これからも介護業界で働くことをお考えであれば、サ責業務を経験することは、非常によいと思っております。
介護職（ヘルパー）とサ責の違いは、ヘルパーがご利用者様のケアをするスペシャリストであるとするとサ責は、それにヘルパーの調整等の管理業務が加わることです。サ責の業務内容は、各社異なると思いますが、オハナケアでは、将来的に事業所長など完全な管理者を希望した時に必要な能力を段階的に習得出来るようにしております。
「今は自分が、所長なんて・・・」と思うかもしれませんがもしかしたら将来、年齢による体力的な問題だったり、何かのケガで、介護職として介護をするのが厳しくなっているかもしれません。
そんなありえなくもない理由で、長年やってきた介護の仕事を引退せざるを得ないなんてことを避けるうえでも、オハナケアでは「所長（管理職）」としての活躍も視野にいれたサ責業務の経験をおすすめしております。
「所長（管理職）」であれば、もし将来、直接的な介護の仕事が出来なくなっても、あなたが介護業界で培った経験は、活かせるからです。いつか「オハナケアのサ責、経験しておいてよかった」と思って頂けると信じておりますが今はあまり考えすぎずに「サ責をやってみたい」という気持ちのみでＯＫです！
介護経験を活かし、オハナケアでサ責をチャレンジしてみませんか？

サ責は、ご利用者様のケアに加えて、ヘルパーの調整等の管理業務が加わることは、ご説明いたしました。人の管理というのは、管理職としての経験がない方は、中々難しいものです。
また、この管理業務には、行政に提出する書類の作成などの事務処理も付随しますので、他社等では、事務処理に忙殺され残業続きのサ責の方のお話しをよくお聞きしますが・・・
オハナケアでは、訪問介護事業所には少ない、スマートフォン等から、いつでもどこでもご利用者様の情報の記録や閲覧が出来るクラウドシステムを導入しておりますので、従来型の「紙」でやり取りしていたサ責をご経験の方であれば、管理業務や事務処理の効率アップをよりご体感頂けると思います！

１．個性を大切にする風通しのよい社風　～人間関係～
オハナケアは、もともと介護未経験の医学博士＆ワカモノ（20～30代）が中心になって始めた訪問介護事業所です。当時のメンバーは、みんな介護経験豊富な30～40代になりましたが、 当時のことは忘れていません。はじめての介護は大変なこともあったけど、ふりかえれば充実した毎日でした。だから、これから介護を始める人も、ベテラン介護スタッフにも、全てのヘルパーさんに 「オハナケアで働くことが好き！」と言って頂けるような職場を目指しております。
なぜなら、仕事が好きでも、嫌いでも、一日の、大げさに言えば人生の多くの時間を使うのが仕事だからです。ならば、介護というとても社会的意義のある仕事を通じて、今後の人生をより良いものにするために、仕事を、職場を好きになれる方が、絶対に良いと考えているからです！
勿論、ご利用者様により良いサービスを提供するうえでも、職場における、意味のないストレスは百害あって一利ありません。
自分たちで言うのもおかしいかもしれませんが、オハナケアは「風通しのよい組織」です。もし、少しでもご興味を頂ければ、是非一度お気軽に職場にお越しください。

２．趣味や働くママやパパを応援したい　～仕事（勤務時間）～
オハナケアは、働いてくれる仲間のプライベートも大切にできる会社でありたいと考えております。それが、趣味であっても、子育てであっても、一緒に働いてくれる仲間にとって大切な時間なのであればそれを無視することはできません。
例えば、「ママさんへルパ―の子供が熱をだし、仕事に急遽出れなくなった」。サ責の立場になればなるべく避けて欲しい事。でも、ママさんヘルパーだってそれは百も承知です。何より子供の熱など予想できないし、出来れば仕事を休みたくはなかったはずです。
オハナケアでは、このような誰にでも起こりうる突発的な事項を、お互いの立場を尊重し理解しあう文化、は勿論のこと、「子供の保育園の送迎があるから早朝・夕方のサービスは避けたい。」「趣味をメインに空いた時間の週１日だけ働きたい。」などなど。それぞれの方にとって融通が利きやすい雇用形態、勤務時間制度をご用意しております。是非お気軽にご相談ください。

３．それそれの目標にあったキャリアパス　～仕事（仕事感）～
仕事も頑張りたいけど、子育てや趣味など仕事以外の時間を大切にしたい人。とにかく仕事にうちこみたい人。専門職として現場のケアを極めたい人。管理職、更には経営者を目指したい人。同じ職場で働いても、目指したい目標は十人十色だと思います。オハナケアでは、定期的な面談を通じて、オハナケアで働いてくれる仲間の仕事感や目指したい目標を確認し、目標にあわせたキャリアパス、教育制度を用意させて頂いております。
「現場で利用者様と会話し、お世話をすることが好きだったのに、会社の都合でサ責にされてしまい仕事が楽しくなくなった」などといったことが起こらないようにいたしております。